森のムッレ教室について

親子で自然に親しんでいただく年齢別4プログラム

●森のムッレ教室(5、6歳児対象プログラム)

●森のクニュータナ教室(3、4歳児対象プログラム)

●森のクノッペン教室(1、2歳児対象プログラム)

●森のオープンプレ教室(0,1歳児対象プログラム)

子育て支援活動の野外版で、保護者さまがお子さまと一緒に自然体験活動をして、他のお子さまや保護者さまと心地よく時間を過ごせることが目的です。

育児中の保護者さまに新しいお友達やネットワークができます。

親の役割は、自然の中で子供と一緒に発見し、お子さまがゆっくり周囲を探求し、自ら発見できるよう手助けすることです。保護者さま同士学びあえる場でもあります。

 

※上記4プログラムは親子で自然を楽しみ、学んでいただけるプログラムです。保護者同伴の上で参加いただきます。

複数のお子様が別のプログラムにも参加いただけます。

子どもの教室が分かれる場合は保護者が2名で参加いただくか、子どもをどちらかの教室に振り分けることもできます。ご相談ください。

 

 

☆持ちもの

※プログラムにより変動いたしますので受付完了メールでご確認をお願い致します。

動きやすい長そで長ズボン(速乾性の有るもの)、帽子(雨の日はレインハット)、底がしっかりした靴(サンダル不可)、かっぱ(セパレート推奨)、着がえ、タオル、長ぐつ、リュック、ハンカチ、ティッシュ、水筒、軍手、ビニール袋、レジャーシート、フィーカ用の親子のスプーンとカップ(カップは取っ手がついているものがいいです)、おさんぽバッグ(持っている人。初回にお渡しします。)

 

必要ならお弁当を持ってきてください。

プログラム終了後、センター内でご家族で昼食をとって頂いても結構です。

 

(重要)

保護者も子どもと同じ体験をしますので、子どもと同様の用意をお願いします。

特に服装、フィールドワークができる靴、かっぱ(山の中では危険なので傘は不可)、衛生用品(アルコール消毒)はリーダーが持っています。

保護者と5歳以上のお子さんはマスクをお願いします。(予備のマスクもお願いします)  

フィーカ(おやつ)を用意する関係で、アレルギーがある場合は事前にご連絡いただくか、各自でアレルギー対応のおやつを用意ください。 

 

※3月と9月はねじりパンとポトフがでますのでフィーカはありません。

※その月に特別に必要なものがある場合は、開催の1週間前くらいにメールでお送りします。 

 

■教室の様子

季節に合わせて様々なテーマを元に親子で体験活動をします。

 主な活動としては

  1. 自然の中でのきまりの確認、ムッレさんの歌を歌う
  2. フィールドワーク
  3. 季節の工作やゲーム
  4. フィーカ(おやつタイム)、3月と9月はねじりパンを焼きます
  5. 振り返り

ファミリームッレは親子で自然の中で対話をし、触って、感じるコースです。

先月より今月と、どんどん成長していく我が子に驚かれる保護者の方も多いです。

 

また日ごろ、子どもにどんなことを伝えたらいいかお悩みの保護者の皆様には『子どもへの声掛けや散歩を楽しめるようになった』等、日々の中での親子の関わりがグレードアップできたというお声も頂戴しています。

 

ムッレ、冒険教室は全天候型の野外体験です。

大人は「雨だとやだなぁ」って思うのですが(笑)子どもと一緒に雨の日は雨の日を楽しむことができますよ。実は子どもたちは雨降りのお出かけは大好きなんです。

子どもたちの新しい面の発見にもなるファミリームッレ教室にぜひご参加ください。

 

 

森のムッレについての参考記事(講談社 コクリコ):

https://cocreco.kodansha.co.jp/tags/%E9%AB%98%E8%A6%8B%E5%B9%B8%E5%AD%90

 

参考書籍:

スウェーデンにおける野外保育のすべて: 「森のムッレ教室」を取り入れた保育実践

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幼児のための環境教育―スウェーデンからの贈りもの「森のムッレ教室」

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弊法人はこれらのプログラムを森のムッレ協会(日本野外生活推進協会)の正式な会員として運営しています。 http://mulle.sakura.ne.jp/